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さのBLOG

産後の夫婦のコミュニケーション

本日はココネリで笑み育志帆さん、ベビマkikiの祐子さんと打ち合わせしました。

3/4に三者共同のパパ向けイベントを企画しています。

企画の詳細はコチラからご覧ください。

 

私自身、産後は旦那さんとのコミュニケーションというか、意思疎通に苦労しました。

こちらは妊娠・出産を通して“母”になっていきますし

産後は嫌でも授乳や自分の体の変化も含め

“母”にならざるを得ないですからね。

というか、“母”になれるように必死で赤ちゃんの命をつないでいく…という感覚の方が近いのかな。

 

それに比べて、旦那さんたちはまず、赤ちゃんと奥さんが入院している期間はフリーですからね(笑)

自分の生活には何にも変化はないわけです。

そして、奥さんと赤ちゃんが退院する日、はじめて「新しい家族」との時間が始まるので

どうしても女性に比べて“親”になっていくのは後手になりがちなのかとも思います。

 

ただですね…

「じゃ、君は一体いつ父親になるのか?」というのが多くの家庭内で出てくる課題のように思っていますが

ママ達は赤ちゃんのお世話ができるように自分をレベルアップさせていくのに必死ですから

パパ達のことにまで気が回らないし、

なんなら睡眠不足や乳房の痛み、悪露が続いて貧血気味みたいな状況でもあるので

「え?あんた、この状況見て分からないの?

と思ってしまいます。

これは、特に30代くらいのご夫婦の場合だと、お互い社会人経験もある程度はあるので

この人(旦那)なら、ちゃんと状況を見て察してくれるだろう」とも思ってしまいがちですね。

だって、特に営業職とか、人と接する仕事をしている旦那さんは、通常の仕事の中で

人の気持ちや状況を察して対処する

これが当然のようにできていて、お給料をもらってくるのですからね。

優先順位のつけ方だって、ちゃんと分かっているだろう…と世の奥様方が思い込んで当然と思います。

そして、旦那様たちの方だってきっと

「仕事でコミュニケーションはちゃんとできているし、なんなら、最近自分は部下もいるわけだし

赤ちゃんが来た後も奥さんと一緒に楽しくやっていくぞ!」

なんてワクワクしているかもしれません。

 

それが、まさか!!!

 

あんた、この状況見て分からないわけっ!!??

俺だって頑張ってるんだよ!!違うならちゃんと指示してくれよ!!!

はぁ?私がこんなに疲労困憊してるのに、何言ってんの?!私や子供のことが大事なら、そのくらい分かるでしょ??!!

なんだよそれ!俺は仕事もしながらだし、周りと比べたらやってる方だぞ!!

 

…みたいなことになっていくのですね(;'∀')

誰でも通る道のような気は致します(;^ω^)

 

我が家も例に漏れなく、旦那さんとこのやりとりをしました。

でも、正直、旦那さんに言うのやめよっかな、どうせ分かってくれないし、

と思った時期もありました。

体大産後なんて、ママ達は常に頭の中パンパンで、どんな言葉かけをしたらいいのか?

みたいなことまで考える余裕ないですから

それに時間かけるくらいなら寝よ…と思ってしまうのも当然のこと…

私の場合は、「でも、今旦那さんがパパになれなかったら?いつなるの?1年後?2年後?

それとも、ずっと今みたいな状態のママ娘は成人するんだろうか???」と思い

なんとか時間を捻出して、旦那さんと話をしました。

でも、めちゃくちゃ労力使いましたよ。

大げさでなく、死ぬかと思いました。

産後のママ達にとって、そのくらい「赤ちゃんとの生活」以外のことに力を割くのって

パワーがいる作業なのだと感じています。

 

今回、笑み育カウンセラーの志帆さんとのご縁があって

旦那さんとこのような状況になっているママさんたち、ひいてはパパさんたちに

なるべく早い段階で和解、じゃないけども、夫婦で足並みそろえて行こうよ

となれるような企画ができると感じ、立案しました。

そこに、ベビーマッサージ教室を開催されている祐子さんもご協力くださることとなり

「パパ達に赤ちゃんと接してもらいながら、ママの気持ちをしってもらって、夫婦が家族というチームで育児に向き合えるきっかけを提供しよう!」

となりました。

志帆さんも、祐子さんも同じようなご経験があって、そして、

「今が大変なパパ、ママ達に、同じ辛い思いをしてほしくない。二人がチームになる近道があるなら、自分たちが力になりたい!」

そう強い熱意をもってくださいました。

 

現代社会では、というか、人間はどうしても道徳的な思考みたいなものでモノゴトを考えることが良いとされている兆しがあり

「自分の素直な感情」にフォーカスする機会って、少なくなってきている気がします。

子どもから大人になる、って、そういうことなのかもしれませんよね。

でも、ママやパパにだって、子どもの時から持っている素直な自分の感情がある

当たり前だけど、辛い・悲しい・嬉しい・幸せみたいな

心が動く"気持ち"がある。

それて、本当はもっと大切にしてあげていいんじゃない?

そんな気持ちを抱く自分自身をありのままで受け入れて

そして初めて、

自分は今、こんな事を思っている

だから、助けてほしい

そういうことをパートナーに伝えられるのかもしれない、と私は感じています。

 

「他もママさん達だって同じ状況で…だから、辛いなんて思っちゃいけないんだ!」

そんなことないよ(^^)

辛い、って思っているなら、辛いんだから。

それは決して悪いことではないし

あなたが劣っているわけでもない

負け組なわけではないんだよ。

そんな気付きに繋げていけたらいいなぁと企画の構成を詰めています。

 

負の感情を自分が抱いていること

そのこと自体を認めるのが難しい方もきっといるでしょう

まるで、自分がダメ人間みたいに思えたりする方もいるかもしれません

全然ダメじゃないよ。

誰だって辛いし、完璧じゃないし、一人で何でもできないから

だから、最愛のパートナー同士で支えあっていこう。

 

そんなフィナーレを迎えられるように構成中です^^

 

夫婦でパートナになれたら

育児のいろんな思い出を、いつか二人で笑いあえるから。

最愛のパートナーの二人が、ずっと手を取り合って歩んでいけるのが最高だから。

もし良ければお手伝いさせてくださいね。

OHANA、頑張ります!!