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さのBLOG

子が空腹だということの辛さ

今度、とある県議会議員様をご訪問することとなりました。

お力添えをいただけるかもしれない、とのことで…

 

ご訪問するにあたり、OHANAの事業概要などをまとめなおしていたところ

とても大切な事業立ち上げの経緯が出てきました。

 

これはブログにも書かなければ…!

そう思い、今、涙をふきふきPCに向かっております。

 

OHANAを立ち上げた理由…

 

「子育ては一人では到底できない

めての出産・育児で打ちのめされました。

 

シッターさんなどを利用しましたが、それでも、赤ちゃんのお世話は大変でした。

 

 

・分からないことだらけで、赤ちゃんの命を繋いでいくために緊張した毎日

・赤ちゃんのお世話に追われて自分の食事・お風呂・トイレさえもままならない

・産後の母体が回復しない

・夫との意思疎通がうまくとれない(産後クライシス)

 

 

核家族化が進む現在、親戚が近くにおらず

夫婦二人で妊娠・出産・子育てをせざるを得ないご家族が増えています。

また、様々な事情からひとり親という選択をされる方、

年子・多胎児育児をされる方、子育てと両親の介護が重なる方など、様々な方がいます。

 

「子育て、これで良いの?」と思っていた矢先に衝撃のニュースが飛び込んできました。

 

大阪市北区天満のマンション一室で母子2人の遺体が24日に見つかった事件で、室内に

「最後におなかいっぱい食べさせられなくてごめんね」との内容のメモが残されていたことがわかった

 

 

母親の口座残高は数十円で、室内に食料はなく、生活保護などを受けていなかったことも判明。

府警天満署は困窮状態が2人の死につながったとみて、当時の生活状況を詳しく調べる。

室内に冷蔵庫はなく、食塩があるだけで食料は見当たらなかった

 

28歳のお母さんと、3歳の男の子が餓死しました。

お母さんの最後のメモを言葉に、今でも涙が溢れます。

おそらく先に死亡したとされているのはお子さんです。

食べるものがなくて、衰弱していく我が子を見て、どんなに辛かっただろう。どんなに苦しかっただろう。

 

どもをんでみて分かったこと

子どもが「空腹」だということが、親にとってこれほど辛いことかと知りました。

だから、おっぱいが出ないママ達は辛いのです。

本能的に、子どもの命が危ぶまれることが分かっているから辛いのです。

 

 

そして、離乳食・幼児食期が始まります。

まだ消化器官が完全ではないから、大人と同じ食事は食べられない。

大人とは別に作る(買う)などの対応が必要です。

 

でも、せっかく用意した食事をこどもは食べない。

食べムラは必ずある事でしかたがないのです。でも、それが毎日。

だって人間です。「手を抜いて」では解決できない、やりきれない事だってあります。

もっと何とかできないのかな?

よく子育て期が終わった方々が「振り返れば一瞬よ、子育てなんて」と言うなら

その一瞬くらい無料でサポートできていいんじゃないの?

真剣に思いました。それから毎日毎日、どんなサポートがあったら良いのか

スマホのメモにコツコツ書き溜めて今に至ります。

 

「森の食堂」のオープンは5月、6月頃と考えております。

まずは、コロナが落ち着き、人々の健康がある程度守られる状況になってから再開です。

森の食堂を通して、たくさんの方々と知りたい、つながりができました。

OHANAは、もしかしたらもうちょっと頑張ってみるべきなのかもしれません。

 

「子ども」って、年齢幅が広いですね。

0歳の赤ちゃんから20歳を超えても。

 

乳幼児を抱える親御さんたち、小さな可愛いお子さんたちがお腹いっぱいで過ごせるように

しっかり勉強します。

大きなことはできないかもしれないけれど、どういった一歩を踏み出すのか

もう一度覚悟し、見極め、踏み出してみようと思います。